I PRAY

子ども達の祈り
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黒瀬 真一郎先生よりご挨拶

広島の夏を象徴する來竹桃の花が、歴史の重みにも耐えて、今年も美しく咲きました。
本日は、「子どもたちの祈り I PRAY」上演を覚えてご多忙中ご来場くださいまして心から感謝申し上げます。被爆二世の木原世宥子さんは、1996年以来生命(いのち)を尊び、平和な社会を創造することを願い、次世代を担う子どもたちを中心メンバーに「ヒロシマの心」を音楽と踊りに託して上演してこられました。
ただ生きたい一心を千羽鶴に託して、ひたすら鶴を折り続けた佐々木禎子さんが亡くなって今年で53年になります。その死を悼み、像を建てるため市内の小・中・高校生が中心となって始まった運動の輪は国内外に拡がり、1958年5月5日に「原爆の子の像」が完成、除幕されて50年という記念の年を迎えました。
従来、“鳩”が平和のシンボルとされてきましたが、“折り鶴”もまた、広島から平和の祈りを込めて世界の空へ羽ばたいています。
大人がした戦争のせいで、若くして尊い命を奪われ無念の死を余儀なくされた人たちのことや願いを“今、語り続けなければならないこと”として、発信しなければなりません。
子どもたちは公募に応じて、選抜され、平和資料館見学、平和学習等を経て木原先生のご指導の下、熱心な練習を重ねて本日を迎えることができました。
どうぞ練習の成果をご鑑賞いただき、ご批評くださいますようお願いいたします。


I PRAY 実行委員長(学校法人広島女学院理事長・院長) 黒瀬 真一郎
(I PRAY2008公演パンフレットより抜粋)
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